長野県東御(とうみ)市
2006年 06月 22日
長野県東部、千曲川流域に開けた、浅間山西麓の田園都市。2004年4月、東部町と北御牧村が合併し、東御市が誕生した。市域西部の海野は、北国街道の宿場町。かつては、養蚕の盛んな土地柄で、現在はくるみ、巨峰、ジャガイモなど果物、野菜栽培を中心に農業生産額が大きい。交通網の整備により、機械、金属業など工場立地も進んでいる。
by citywatch
| 2006-06-22 12:44
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