茨城県取手市
2006年 06月 15日
茨城県の最南端で利根川を挟み千葉県我孫子市、柏市と接している。東京都心から40分圏の立地。住宅団地の建設や大手企業の進出で急激に都市化が進み、首都圏からの玄関口として発展した。江戸時代は水戸街道が通り、利根川水運も活況を呈するなど水陸交通の要衝で宿場町として栄えた。歴史的な遺産が多く、取手宿本陣(染野家)もその一つ。2005年3月に藤代町と合併した。
by citywatch
| 2006-06-15 09:25
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