愛知県小牧市
2006年 02月 16日
愛知県北部の工業都市。小牧空港とも呼ばれた名古屋空港(施設の大部分は南に隣接する豊山町に位置)は、2005年2月16日の中部国際空港開港にともない、愛知県営空港となった。現在は長崎、帯広など国内8路線への運航にとどまる。しかし、小牧市は東名道、中央道の分岐点であるなど、交通の要衝であることに変わりはない。戦国時代には、信長の美濃攻めの拠点となり、秀吉と家康が戦った小牧・長久手の戦いの地。
セラミックや自動車関連工場が多数立地、工業生産額が1兆円を超える有数の工業都市でもある。
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by citywatch
| 2006-02-16 14:31
| 東海の記事