三重県伊勢市
2006年 01月 16日
志摩半島の北部、伊勢湾に面する伊勢神宮の街。伊勢神宮は、内宮(ないくう)と呼ばれる皇大神宮、外宮(げくう)と呼ばれる豊受大神宮を合わせた総称。皇大神宮はアマテラスオオミカミを祭神としている。古来より、伊勢神宮は天皇家との関係が特別に深く、全国の神社の中心的な存在になっている。
伊勢参りという庶民の伊勢参詣の歴史も古い。江戸時代には、ご利益を求めた「おかげ参り」がさかんになり、大集団による伊勢参詣がたびたび見られた。現在も、参詣客が多く、伊勢市は周辺の二見ヶ浦、鳥羽観光の玄関にもなっている。
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伊勢参りという庶民の伊勢参詣の歴史も古い。江戸時代には、ご利益を求めた「おかげ参り」がさかんになり、大集団による伊勢参詣がたびたび見られた。現在も、参詣客が多く、伊勢市は周辺の二見ヶ浦、鳥羽観光の玄関にもなっている。
by citywatch
| 2006-01-16 09:40
| 東海の記事