秋田県能代市
2006年 01月 14日
能代市は県の北西部。米代川の河口に市街地を形成している。日本海交易の要衝として7~8世紀ころからの歴史がある。藩政時代は秋田藩の財政を支える材木の集積地、明治以降は製材工場が建ち並び東洋一の「木都」となった。
海岸沿いには「風の松原」と呼ばれる砂防林が連なる。東西幅1km、南北の総延長は14kmに及び日本最大規模の松林となっている。全国制覇を重ねる能代工高のバスケットボールも有名だ。
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海岸沿いには「風の松原」と呼ばれる砂防林が連なる。東西幅1km、南北の総延長は14kmに及び日本最大規模の松林となっている。全国制覇を重ねる能代工高のバスケットボールも有名だ。
by citywatch
| 2006-01-14 18:15
| 東北の記事