月刊文藝春秋
2010年 03月 12日
これも中吊り広告だが、天皇の執刀医の直言という形をとって小沢糾弾の、ひど過ぎるタイトル。まるで戦前並だ。これで、小沢の身に何かあったらどうするつもりなのか。完全に一線を越えた煽りだ。文春もここまで堕ちたか。編集長のレベル低下が知れる。
小沢の抱える問題への批判とこの手の煽りとは全く別次元。紙媒体が悪い方に向かっていることを端的に示している。今後、右派雑誌はスパイラル的に内向きナショナリストのご機嫌をとる編集方針になりそうな気配だ。
小沢の抱える問題への批判とこの手の煽りとは全く別次元。紙媒体が悪い方に向かっていることを端的に示している。今後、右派雑誌はスパイラル的に内向きナショナリストのご機嫌をとる編集方針になりそうな気配だ。
by citywatch
| 2010-03-12 08:49
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