緊張の続く世界市場
2009年 01月 13日
各国市場では、12月決算の発表が本格化するシーズンを迎えた。実体経済の落ち込み、企業業績悪化を現実の数字で確認することになる。本決算発表の前に下方修正のアナウンスメントを出す企業も増えそうだ。
こうした懸念を受けて、海外市場では株価は続落、為替も円高が進んだ。ドルに対しては88円台まであって、89円。ユーロも120円割れ寸前か。今日の東京市場も大荒れになりそうな雲行き。いい材料は全くない。オバマ・サプライズがあればだが・・・
今朝の日経には、ソニーが営業赤字へとの記事だが、誰もが予想してる通りだろう。企業による見通しは、経営トップのスタンス次第だからね。
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こうした懸念を受けて、海外市場では株価は続落、為替も円高が進んだ。ドルに対しては88円台まであって、89円。ユーロも120円割れ寸前か。今日の東京市場も大荒れになりそうな雲行き。いい材料は全くない。オバマ・サプライズがあればだが・・・
今朝の日経には、ソニーが営業赤字へとの記事だが、誰もが予想してる通りだろう。企業による見通しは、経営トップのスタンス次第だからね。
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by citywatch
| 2009-01-13 07:03
| トピックス/時事評論