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by citywatch
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認めるしかないね。日本、ノルウェーに続いてバチカンともすったもんだ。もちろん、通貨ではアメリカともやり合う。どこからどう来ようがいさい構わない。

もちろん、中国権力構造の問題もあるのだろうが、日本なんぞには及びもつかない。その昔、日本は東洋の雄として、西欧にチャレンジしたが、そのスケールはなかった。まあ、日本と比べるというより、中国が別格なんだろう。日本は、西欧のルールで戦うことを選択したが、日本が勝ちすぎるとルール変更で対応。親西欧派が孤立、失脚することに。

中国は西欧のルールにとらわれない。このプライドと迫力は、我々には真似できないね。バチカンの権威に対抗するなんぞ、思いもよらないことだ。そうなると、相対的に西欧勢力が増大した状況を反映した現在のルール改訂を求めることは当然の帰結か。戦前も戦後日本も、そこまでのトータルな国力がなかった。中国はそうではない。

週刊誌の中吊りでは、ゴロツキ呼ばわりで相変わらずの論調だが、千年、五百年の歴史を意識して、動き出した中国を前に、できることはキャンキャンと鳴いていることだけなのか。
by citywatch | 2010-11-22 08:02 | トピックス/時事評論
鳥取県をベースに神奈川、大阪、東京の格差は5倍。一票の価値が鳥取の0.2票でしかないとういう。逆に言えば、鳥取が優遇されているだけのこと。いくら鳥取の人口が少なくても代表はいるだろう。そうでなければより重大な問題になる。

一票の格差は衆議院では深刻な問題だが、参議院はそうでもない。参議院が衆議院と同じ論理で議員を選出するとしたら、その存在意義はないどころか、有権者の意思がはっきりせず、足を引っ張るだけだ。この意見広告では、アメリカの下院議員の格差に対する連邦裁判所判決を持ち出しているが、法律家がたくさん名前を連ねているにしてはレベルが低いね。なぜ参院の格差問題に下院を持ち出すのかね。下院はほぼ完全な人口割だが、上院は言うまでもなく各州2名で格差の存在は、連邦国家として、そもそもの前提でもある。

そんなことより、意味不明の存在でしかない参議院を廃止する方法を考えてもらいたいね。できの悪い憲法を、一字一句変えることもできないことの不自由、非民主性を真剣に議論すべきだと思うが。

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by citywatch | 2010-11-20 12:10 | トピックス/時事評論
ソウル、横浜と世界の首脳が東アジアに集まった一週間。だが、成果といえば、やらないよりましだったという程度か。ソウルのG20は、G7以外の国で初めて開催したことで、韓国にとっては、トップ10入り的な意義があったろうね。

横浜は菅政権にとっては、追試みたいなものだったか。大きなミスはなく、なんとか合格か。それにしても、どの首脳も存在感がない。アメリカでは、これほど影響力のないアメリカと大統領を見たことがないとの酷評ぶり。最終日はスーチー解放ニュースに圧倒された。

中国胡きんとうも終身仏頂面では、かえって余裕のなさに見える。明らかに主役なんだから大国のトップとしての器を見せることもできたろう。せっかく、日本最大のチャイナタウン近くでの開催だ。政治は別に日本国民に向けたメッセージはあったもよかった。まだまだ大国修行中だな。

ロシア。メドベージェフの国後訪問の意味はよくわからないね。日本の在ロシア大使館も直前まで、ないと報告していたらしい。ロシアは、原油高で、経済大国入りし、BRICの一角として持て囃されたが、価格下落とともに失速。日本よりも深刻な人口減少、ロシア人比率の低下で先行き不安は拭えない。その中での中国膨張は、はた目に見ても脅威だろうね。尖閣への執着は、「いつか東シベリアも」を連想させるに十分だ。

それで国後訪問か。マッチョなところを見せてロシア国民へアピール。いや、そうではなくロシア流の日本政府への催促かもしれない。北方領土をなんとかしたければ、それに向けた具体的行動をとれということか。いずれにせよ、外務省が完全に無視されているところを見れば、政治の判断でしか動かないということだ。今やロシアは、極東の小さな島ではなく、シベリアそのもののへのプレッシャーが、日に日に高まっている危機的状況。日本へのメッセージを正確に読み取りたい。
by citywatch | 2010-11-16 07:59 | トピックス/時事評論
本日、ネットを通じて提出すべき決算書類(四半期、半期報告書等)が金融庁のシステム(EDINET)の障害で、昼間から立ち往生。同じような状況の会社は500社以上あるはず。

金融庁では、「提出時間を3時間延長、それでもだめなら、月曜日でのOKです」とさすがに役所らしい回答。いずれにせよ、20時までは、待てということらしい。

いや、深刻な事態だね。ひどい危機管理につき合わされて、迷惑千万だ。
by citywatch | 2010-11-12 18:44 | トピックス/時事評論
アメリカの中間選挙で驚いたことがもう一つ。ハワイで当選した上院議員と下院議員の2名がすべて日系人であったこと(下院議員は両方とも女性)。これもなかなかだが、本当に驚いたのは上院議員。なんとダニエルイノウエ氏がまた再選された。彼は1924年生れというから、当年86歳。もう何十年もやっているが、またもや70%を超える支持で圧勝。ハワイは民主党の強固な地盤とはいえ、恐れ入る。上院任期は6年。いくつになるか数えるのも、不敬だろうね。
by citywatch | 2010-11-04 19:24 | トピックス/時事評論

オバマ惨敗

これは、惨敗だ。上院で過半数維持とはいえ、改選州だけ見れば、下院とともに大きく負け越している。2年後、4年後にはどうなっているか。負けを見越して、ヒラリーは横浜に来るのを止めたか。おそらく、国務長官辞任が視野に入っているのだろう。2年後はいけるとの確信を強めたに違いない。

それにしても、アメリカ人の選択もハッキリしている。ティーパーティーなどお笑いネタともやゆされる中、原理主義的な自由思想で押し切った。やはり、理念の国でもあったか。

ひるがえって、日本。自民嫌いで民主を選んだのはいいが、非自民って何?というところでいきずまっている。これをダラ菅内閣のせいにするのは簡単だが、日本国民の年来の課題でもある。政策は何のため?それはどんな理念、原理に基づいてのもの?非自民で政権を獲得したのはいいが、ここからは自ら求心力をつけていかないと。そのためには、ついてこれない連中は切り捨てることだ。

試金石になるのが、農業問題の取り扱い。もう限界だね。農協は相変わらず、業を語らず、妄想の食糧安保論に逃げ込んでいる。こんな素人のエスカレーション手法(味噌も糞もいっしょくた論法)で、けむにまいてこれた日本社会だ。農協にはもうその政治力もほとんど残っていないが、すがる奴もいる。現実認識などおかまいなし。ティーパーティーでなくてもいいが、融通無碍が決断を遅らす状況を変えないと、日本がずっとお笑いネタだ。
by citywatch | 2010-11-04 07:49 | トピックス/時事評論
これまで控えてきたことを敢えてやるのは、大した反撃もできないと見透かされているからだ。たとえ、実際には十分な反撃力があったとしても、そう見られてしまったということだけで、危険な状況だ。

また、北方領土返還交渉のタイミングはすでに逸していることがハッキリした。民主化されても時間をかけてもナショナリズムが弱まるわけではない。戦前の日本と同じで弱腰外交では政権が持たない。逆に、適当な(大人しそうな)対象にマッチョなところを見せると支持が上昇するわけだ。日本でなくてもよかったが、他はもっと手強い。で、今は日本だった。

原則を振り回しているだけでは、「領土」は解決しない。誰も、こんなことで譲歩して国賊には、なりたくない。それでも前に進めようとするなら、双方が応分のダメージをシェアする案しかない。それを権威のある国か機関、あるいは個人が仲裁してくれれば一番いいんだろうが。

その前に、ナメられ続けの日本は、この危険な状況を放置するわけにはいかない。短期的には、日米結束を確認することになるが、中長期的には、「じり貧国家」ではなく、今後も「強国」であり続ける決意とこの具体策(数値目標)が必要だ。隣国が付け上がるのは、現行政権のごたごたもあるが、日本に先がないと見限られている要因が大きい。人口は減少、増え続ける年寄りは年金の心配ばかり、政策も既得権益でがんじがらめ。これじゃ、足元を見られる。今の日本には、単純な富国強兵策が必要だな。
by citywatch | 2010-11-02 08:04 | トピックス/時事評論