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by citywatch

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村上ファンドの村上代表が、長々とした会見の後で逮捕された。

すべてを計算の結果、ここは検察当局と折り合いをつけてるしかないということだろうね。ただ、本人のプライド、投資家への釈明の機会として、(容疑を認めて社会への謝罪も表明すことで)検察が黙認する異例の逮捕前記者会見となった。検察側としては、村上が釈明に比重を置きすぎるとマイナス効果のリスクもあったが、なんとか、ギリギリ許容範囲のところでしのいだ感じだ。

先日も、指摘したが、インサイダー容疑というのは非常に微妙なものだ。どんな事業でも、企業でも、働いていれば毎日のようにインサイダー情報に接触する。問題はその情報をもとにして、株を売買するか否かだけだ。株式取引に真剣であれば(必ず、他人を、あるいはマーケットをアウトパフォームするという意思)、人の知らないうちに仕込んでおきたいという心理が働く。だからこそ、証券会社や、日経新聞などでは、社員の株取引を禁止しているが、情報の管理はいつの場合も確実なものではない。ましてや、今はウェブやブログの時代。企業トップも含めて、結構、みんな知っていることを、ぺらぺら話したがるからね。

今回の事件で、インサイダー情報の取り扱いについて、多少敏感になるだろうけど、厳格にやりすぎると仕事にならないのが本音のところ。検察もそれは分かっている、そういう意味では、やはり、やりすぎの村上ファンドへの見せしめ的な意味が大きいということか。

村上ファンドの落日 インサイダー取引疑惑

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by citywatch | 2006-06-06 07:44 | トピックス/時事評論

鴨川

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京都はすっかり夏です。四条大橋から鴨川。

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こちらは、いつも涼やかな祇園白川。これぞ、京都ですね。

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by citywatch | 2006-06-05 13:01 | トピックス/時事評論

夕暮れの京都駅前

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この時間になっても、結構気温が高く蒸しますね。
by citywatch | 2006-06-04 19:26 | トピックス/時事評論
Excite エキサイト : スポーツニュース

夕刊フジが、FWとしては5番目の男、巻を高さ不足のDFの切り札で起用することを、奇策として、しかし、真剣に提案している。私自身もこのアイデアを、以前考えてみたことがありましたが、やっぱり、みんな日本代表DF陣への不安がとてつもなく大きいんですね。

厳しい、予選リーグ突破、しかも超大型FWを要するオーストラリア、クロアチアに、中沢一枚では、不安の種が尽きない。先日ののドイツ戦でも、まったく単純なセットプレーで脆くも、10分間の間に2失点を献上した。得失点が決め手になりそうな、予選でこうした連続失点は論外。

それにしても、高さ対策が決め手といわれて、久しいが未だに、これという対策もないようだ。身体を預けて、思うようなシュートをさせない、ゴール前でファールをしないということしか具体的対策が見られない。大きな選手にボールをもたれ、小柄な選手がからんでいくとファールをとられやすい。軽いチェックで止められるほど敵のFWは甘くない。たとえ、FKはなくせてもコーナーキックは減らせないだろう。がちがちのパワープレーでこられて、コーナーキックが続くと、結構簡単に失点するのがこれまでの日本代表。

要するに、強豪国チームには、185cm以上のアタッカーが3人以上いるのが普通だから、中沢一枚では、絶対数が不足している。1-0で逃げ切るには、ゴール前の壁が高くないと不可能だ。一度はしのいでも、繰り返されるとマークも甘くなる。もう何度も見たシーンだ。そこで、巻のDFでの起用も、状況によっては真剣に考えるべきだろうね。巻自身もDFの経験があるというのだからなおのこと。相手の長身選手マークに徹すればいいのではないか。

ケガの田中に代わって、代表入りした茂庭にも期待したい。DFは単純に大きいということも重要な要素。宮本にはそれを補う能力があるのだろうが、大詰めの1点を死守する局面では、あらゆるオプションを検討してもらいたいね。

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by citywatch | 2006-06-04 08:30 | スポーツ評論
Excite エキサイト : 政治ニュース

昨日、候補安倍が事実上の旗揚げをやったと思えば、今朝はみのの番組を皮切りに、TVジャックの気配だ。ただし、これが、プラスになるかどうか分からない。少なくともTBSでは、みのの、ズバット切り込む質問には、歯切れの悪さだけが残った。印象としては、結局、小泉をフォローしているだけで、オリジナルがなく、人間的魅力に乏しい。これで、9月まで持つかな。

いわゆる、「ジジ殺し的」に党内地位を高めてきた政治家は、先代、先々代とは決別できないんだろうね。以前にも書いたが、安倍候補には、良くも悪くも明治以降の日本史に最大の影響を与えてきた長州人、そしてその流れを汲む政治家一家の末裔として、真正面から、歴史観、世界観を聞かせてもらいたいね。本人のキャラからみても、小泉流の一発芸ではもたないでしょう。

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by citywatch | 2006-06-03 10:00 | トピックス/時事評論
Excite エキサイト : 社会ニュース
昨日から、この話で持ちきり。すでに都内某所で、事情聴取が始まっているのだろうか。

インサイダー取引規制というのは、適用がなかなかやっかいなものだ。今回はTOBに関する規定での抵触だが、内部情報を知ったものが、公表前に株の売買を行なうことが基本形。内部情報とは、株価、すなわち投資家の判断、に重大な影響を与える情報ということで、大体推測はつく。公表されるまでというのは、複数のメディアなどで報道されるなど、誰でもがその情報にアクセス可能になるまでということだが、当然のことながら情報の伝達には時間的なラグがあるため、現実的にはインサイダー取引規制に抵触する状況というのは、かなり広範囲に存在する。そして、この規制に対する不正な株価の売買があったとしても、すべてを監視することはもちろんできない。

インパクトのある投資スタイルで、村上ファンドが関与すれば、かならず、株価が上がるという神話がつくられ、これに便乗しようとする取り巻きが増え、カネも膨らんだ。この神話を維持するため、投資のリスクを限りなくゼロにし、かならず高配当を実現しようとすれば、当然のことながら、よりディープで確実な情報の入手は絶対命題となるが、一方でファンドが巨大化すればするほど、売り抜けは難しく、売却先も、その方法も限られてくる。どのみち村上ファンドも行き詰まりが見えていただろう。

しかし、不思議に思うのは、もともと通産官僚の村上が、当局との関係をもうすこしうまくやれなかったのかということ。国際的なヘッジファンドも巨大化する過程で、アメリカの政権と歩調を合わせるような動きで、ファンドを守り、利益を確保していた。金融・投資というのは、信用をめぐってのせめぎあいだ。権力と敵対しては、負け戦になることは確実なのだが、この点で村上と堀江には玉砕的なところがありすぎてよく分からない。ビジネスを最後まで追求するというより、最終的にはスタイルを選択したのか。

いずれにせよ、村上神話が崩壊したことは確かだ。

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by citywatch | 2006-06-03 09:31 | トピックス/時事評論
Excite エキサイト : 社会ニュース

まだ粘るんですかね、コピー「画家」和田。文化庁に呼ばれて疑惑を否定、さらに文書で回答するというが、彼の弁明に大した意味はない。自身のものとして20点ものコピー作品を発表したという事実がすべてだ。先にも書いたように、オリジナリティのない作品に芸術性を認めることはできないし、コピーをオリジナルと偽装して世に送ったのなら、芸術への最大の背信行為だ。

いずれにせよ、芸術作品でないことが明白になった以上、事実関係の整理や法的な決着は別にして、文化庁は即刻、芸術選奨文部科学大臣賞の授与を取り消すことだ。そして、文化庁そのものの文化行政を見直すべきだね。お粗末過ぎる。よくも長年、見逃しし続けてきたものだ。当然のことながら、他の作家の作品にも疑惑が出てくる。

明らかなコピー作品を見抜けぬ失態続きの文化庁
あきれた模倣「画家」和田某の強弁
美術団体「国画会」 コピー「画家」作品を盗作と断定 文化庁は?

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by citywatch | 2006-06-02 07:02 | トピックス/時事評論
Excite エキサイト : 社会ニュース

当たり前のことだが、一応、コピー「画家」和田某作品を盗作と断定し、退会を勧告、応じなければ除名手続きに入る。さて、芸術選奨文部科学大臣賞を送った、当の文化庁は、早くから異常事態に気づいて、イタリアにも調査官を派遣したというのに、その後の対応はどうなっているのかね?高松塚のときも、自らの責任問題に発展することを恐れて対応が後手後手になった。

なにしろ、大臣賞だからね。どの程度のポジションの人間が責任を取るべきか悩んでいるでしょうね。また、和田某の作品を推薦した絵画界の重鎮もいたはずだろうから、こちらも引退勧告する必要があるだろうね。

ところで、和田某の受賞理由は、文化庁によれば次の通り。今となっては、笑えますね。そういえば、授賞式ではとなりに爆笑問題がいましたね。いったい、どっちがお笑いなんだ!

 和田義彦氏は早くに西欧古典技法を習得、氏の高度な油画技術と正確な素描力と重厚な着彩とは、既に定評がある。その氏が平成17年に行った「ドラマとポエジーの画家 和田義彦展」(三重県立美術館、4月~6月ほか)は、初期から現在まで46年の作歴を示し、骨太な表現と変化に富む内容は圧巻であった。氏の作画世界は、群像等で劇的な情景を設定しているが、示唆するものは社会の不条理や人々の不安、孤独など内面の実存である。常に問題意識が現代の核心に触れていて、その時事性もまた評価できる。

明らかなコピー作品を見抜けぬ失態続きの文化庁
あきれた模倣「画家」和田某の強弁

真贋比較は、こちらのブログが詳しいようです。

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by citywatch | 2006-06-01 19:52 | トピックス/時事評論
道路交通法の改正にともない、今日から駐禁への取締りが強化される。迅速な摘発のため民間業者が動員されるということで不安や不満の声が上がっている。今の道路事情からいえば、ペーパードライバー以外は、すべてのドライバーが新制度で影響を受けるはずだ。日本の街が車にはまったく適合していないからだ。駐車禁止の厳正適用は、「車に乗るな」、あるいは「車を止めずに走り回っていろ」というのに等しいだろう。車社会といわれて久しいが、その現実はあまりにも不合理な前提の上に成立している。

現状では、駐車禁止を一律に課すことは現実的ではない。しかし、このまま放置しておくこともできない。そこで、やはりメリハリが必要だと考える。同じ駐車違反でも、絶対に止めてはいけない場所というものがある。交差点の中やその周辺。カーブや見通しの悪いところ、消火栓のあるところ、緊急車両の通るところ。この辺の区別が日本でははっきりしていないで、どこも同じような印象を受ける。アメリカなどでは道路の路肩に色分けがあり、赤、黄、青などでその厳格さが明確になっている。赤のところは絶対禁止で、いかなる理由があってもとめるわけにはいかない。あるいは、午前と、午後で上り下りの駐車禁止条件が変わる。そして、違反車両は確実に摘発される。

現状の日本は、運が悪いと捕まるといった認識で、なぜここに止めたらいけないのかという意識がほとんどない。ドライバーなら、どこに止めたら危険かどうかは、分かるはずだ。それには、1分も5分も、1時間も関係ない。摘発も、処理がしやすいという理由でなく、危険かどうか、悪質かどうかを基準に、厳格適用するべきだろう。いまや世界一の自動車生産国である日本がまともな車社会を実現できないのは、まったく情けないことだ。

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by citywatch | 2006-06-01 08:54 | トピックス/時事評論