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by citywatch

2006年 06月 03日 ( 2 )

Excite エキサイト : 政治ニュース

昨日、候補安倍が事実上の旗揚げをやったと思えば、今朝はみのの番組を皮切りに、TVジャックの気配だ。ただし、これが、プラスになるかどうか分からない。少なくともTBSでは、みのの、ズバット切り込む質問には、歯切れの悪さだけが残った。印象としては、結局、小泉をフォローしているだけで、オリジナルがなく、人間的魅力に乏しい。これで、9月まで持つかな。

いわゆる、「ジジ殺し的」に党内地位を高めてきた政治家は、先代、先々代とは決別できないんだろうね。以前にも書いたが、安倍候補には、良くも悪くも明治以降の日本史に最大の影響を与えてきた長州人、そしてその流れを汲む政治家一家の末裔として、真正面から、歴史観、世界観を聞かせてもらいたいね。本人のキャラからみても、小泉流の一発芸ではもたないでしょう。

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by citywatch | 2006-06-03 10:00 | トピックス/時事評論
Excite エキサイト : 社会ニュース
昨日から、この話で持ちきり。すでに都内某所で、事情聴取が始まっているのだろうか。

インサイダー取引規制というのは、適用がなかなかやっかいなものだ。今回はTOBに関する規定での抵触だが、内部情報を知ったものが、公表前に株の売買を行なうことが基本形。内部情報とは、株価、すなわち投資家の判断、に重大な影響を与える情報ということで、大体推測はつく。公表されるまでというのは、複数のメディアなどで報道されるなど、誰でもがその情報にアクセス可能になるまでということだが、当然のことながら情報の伝達には時間的なラグがあるため、現実的にはインサイダー取引規制に抵触する状況というのは、かなり広範囲に存在する。そして、この規制に対する不正な株価の売買があったとしても、すべてを監視することはもちろんできない。

インパクトのある投資スタイルで、村上ファンドが関与すれば、かならず、株価が上がるという神話がつくられ、これに便乗しようとする取り巻きが増え、カネも膨らんだ。この神話を維持するため、投資のリスクを限りなくゼロにし、かならず高配当を実現しようとすれば、当然のことながら、よりディープで確実な情報の入手は絶対命題となるが、一方でファンドが巨大化すればするほど、売り抜けは難しく、売却先も、その方法も限られてくる。どのみち村上ファンドも行き詰まりが見えていただろう。

しかし、不思議に思うのは、もともと通産官僚の村上が、当局との関係をもうすこしうまくやれなかったのかということ。国際的なヘッジファンドも巨大化する過程で、アメリカの政権と歩調を合わせるような動きで、ファンドを守り、利益を確保していた。金融・投資というのは、信用をめぐってのせめぎあいだ。権力と敵対しては、負け戦になることは確実なのだが、この点で村上と堀江には玉砕的なところがありすぎてよく分からない。ビジネスを最後まで追求するというより、最終的にはスタイルを選択したのか。

いずれにせよ、村上神話が崩壊したことは確かだ。

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by citywatch | 2006-06-03 09:31 | トピックス/時事評論