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by citywatch

2006年 06月 01日 ( 2 )

Excite エキサイト : 社会ニュース

当たり前のことだが、一応、コピー「画家」和田某作品を盗作と断定し、退会を勧告、応じなければ除名手続きに入る。さて、芸術選奨文部科学大臣賞を送った、当の文化庁は、早くから異常事態に気づいて、イタリアにも調査官を派遣したというのに、その後の対応はどうなっているのかね?高松塚のときも、自らの責任問題に発展することを恐れて対応が後手後手になった。

なにしろ、大臣賞だからね。どの程度のポジションの人間が責任を取るべきか悩んでいるでしょうね。また、和田某の作品を推薦した絵画界の重鎮もいたはずだろうから、こちらも引退勧告する必要があるだろうね。

ところで、和田某の受賞理由は、文化庁によれば次の通り。今となっては、笑えますね。そういえば、授賞式ではとなりに爆笑問題がいましたね。いったい、どっちがお笑いなんだ!

 和田義彦氏は早くに西欧古典技法を習得、氏の高度な油画技術と正確な素描力と重厚な着彩とは、既に定評がある。その氏が平成17年に行った「ドラマとポエジーの画家 和田義彦展」(三重県立美術館、4月~6月ほか)は、初期から現在まで46年の作歴を示し、骨太な表現と変化に富む内容は圧巻であった。氏の作画世界は、群像等で劇的な情景を設定しているが、示唆するものは社会の不条理や人々の不安、孤独など内面の実存である。常に問題意識が現代の核心に触れていて、その時事性もまた評価できる。

明らかなコピー作品を見抜けぬ失態続きの文化庁
あきれた模倣「画家」和田某の強弁

真贋比較は、こちらのブログが詳しいようです。

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by citywatch | 2006-06-01 19:52 | トピックス/時事評論
道路交通法の改正にともない、今日から駐禁への取締りが強化される。迅速な摘発のため民間業者が動員されるということで不安や不満の声が上がっている。今の道路事情からいえば、ペーパードライバー以外は、すべてのドライバーが新制度で影響を受けるはずだ。日本の街が車にはまったく適合していないからだ。駐車禁止の厳正適用は、「車に乗るな」、あるいは「車を止めずに走り回っていろ」というのに等しいだろう。車社会といわれて久しいが、その現実はあまりにも不合理な前提の上に成立している。

現状では、駐車禁止を一律に課すことは現実的ではない。しかし、このまま放置しておくこともできない。そこで、やはりメリハリが必要だと考える。同じ駐車違反でも、絶対に止めてはいけない場所というものがある。交差点の中やその周辺。カーブや見通しの悪いところ、消火栓のあるところ、緊急車両の通るところ。この辺の区別が日本でははっきりしていないで、どこも同じような印象を受ける。アメリカなどでは道路の路肩に色分けがあり、赤、黄、青などでその厳格さが明確になっている。赤のところは絶対禁止で、いかなる理由があってもとめるわけにはいかない。あるいは、午前と、午後で上り下りの駐車禁止条件が変わる。そして、違反車両は確実に摘発される。

現状の日本は、運が悪いと捕まるといった認識で、なぜここに止めたらいけないのかという意識がほとんどない。ドライバーなら、どこに止めたら危険かどうかは、分かるはずだ。それには、1分も5分も、1時間も関係ない。摘発も、処理がしやすいという理由でなく、危険かどうか、悪質かどうかを基準に、厳格適用するべきだろう。いまや世界一の自動車生産国である日本がまともな車社会を実現できないのは、まったく情けないことだ。

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by citywatch | 2006-06-01 08:54 | トピックス/時事評論