群馬県渋川市
2006年 06月 15日
日本のほぼ中央に位置し「日本のまんなか緑の渋川」がキャッチフレーズ。西に榛名山、東に赤城山を眺める、利根川と吾妻川の合流地に開けた。三国街道の宿場町、市場町として栄え、古くから交通の要衝だった。現在も上越新幹線や関越自動車道が走り、北毛地域の玄関口になっている。
明治、大正時代は養蚕、製糸業が主産業だったが、昭和に入ってから重化学工業都市に転換した。2006年2月に北橘村、赤城村、子持村、小野上村、伊香保町と合併し、新「渋川市」が誕生し、拠点性を高めている。
明治、大正時代は養蚕、製糸業が主産業だったが、昭和に入ってから重化学工業都市に転換した。2006年2月に北橘村、赤城村、子持村、小野上村、伊香保町と合併し、新「渋川市」が誕生し、拠点性を高めている。
by citywatch
| 2006-06-15 08:56
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