横浜港の客船(その2:飛鳥)
2006年 01月 22日
飛鳥(日本船籍・郵船クルーズ) 28,856トン
日本を代表する、豪華客船として、1991年10月の就航以来高い人気を誇り、クルーズ人口の拡大に大きく貢献してきました。
「飛鳥」の船名としては、現在航海中の東南アジア周遊のクルーズ(1月10日横浜を出港、2月11日帰港)が、最後になる。3月には「アマデア」と船名も変わりバハマ船籍(運航はドイツのフェニックス・レイゼン)に移管されますが、横浜港をベースしたクルーズは今後も続きます。
飛鳥の後継客船として、現クリスタルハーモニー(日本郵船グループのクリスタル・クルーズ所属)が、大幅にリノベーションされた後、バハマから日本に船籍を移管、3月から「飛鳥II」として、横浜を母港として就航します。3月12、13日には新旧飛鳥の両船が、同時に大桟橋に停泊、ツーショットが見られます。
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日本を代表する、豪華客船として、1991年10月の就航以来高い人気を誇り、クルーズ人口の拡大に大きく貢献してきました。
「飛鳥」の船名としては、現在航海中の東南アジア周遊のクルーズ(1月10日横浜を出港、2月11日帰港)が、最後になる。3月には「アマデア」と船名も変わりバハマ船籍(運航はドイツのフェニックス・レイゼン)に移管されますが、横浜港をベースしたクルーズは今後も続きます。
飛鳥の後継客船として、現クリスタルハーモニー(日本郵船グループのクリスタル・クルーズ所属)が、大幅にリノベーションされた後、バハマから日本に船籍を移管、3月から「飛鳥II」として、横浜を母港として就航します。3月12、13日には新旧飛鳥の両船が、同時に大桟橋に停泊、ツーショットが見られます。
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by citywatch
| 2006-01-22 08:40
| 横浜港の船