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家宅捜索、証人喚問、判決、震災から11年のあわただしい一日

今日は、朝早くから神妙な顔つきのホリエモンが、六本木ヒルズのライブドア本社への東京地検による深夜ガサ入れについて、会見。不穏な一日が始まった。午後には、耐震強度偽装に絡んでヒューザーの小島社長の証人喚問があり、17年前の幼女殺害事件の宮崎被告への最高裁判決。そして、1月17日は忘れもしない、阪神大震災から11年の日でもある。

ライブドアへの捜索では、東京株式市場への影響が注目されたが、午前中は、他社への影響は小さいとやや楽観的な判断から、日経平均は買い戻される局面があったが、午後から急落、前日比462円安で取引を終了した。ライブドアはストップ安、そのほかIT関連も軒並み10%以上の下げを記録した。事件がどこまで拡大するか、不透明な状態では、どのレベルで下げ止まるか予断を許さない。

宮崎被告に対して最高裁は死刑の判決を言い渡した。すでに、17年もたっていたかという印象が一番強い。

11年前の1月17日のことは、覚えている。朝、地震発生を知り、関西の自宅に電話。大きく揺れたが被害はないとの返答で、一安心して、赤坂での打ち合わせに出かけた。用件が済んで、昼食時にテレビニュースで被害が拡大していることを目の当たりにした。いったいどうなっているんだ!行政は何をやっているんだ!その後は、拡大する火の手に無力、後手後手の対応に、イライラ感だけが募った記憶がある。神戸の親戚一家が乳幼児一人を残して全滅という悲報を聞いたのは、数日後だった。

この震災の後、さまざまな法整備、補償政策がなされ、官民による危機管理マニュアルが作られた。しかし、今度、同じような大地震が発生した場合、被害が最小限に抑えられ、よりスムーズな復旧ができるかは、とても自信がもてない。それは、今回の、耐震偽装事件が明確に物語っている。
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by citywatch | 2006-01-17 17:23 | トピックス/時事評論