茨城県常総市
2006年 01月 17日
関東平野のほぼ中央で茨城県の西南部。2006年1月、水海道市が北隣の石下町と合併し、常総市が誕生した。市の中央を鬼怒川、東側を小貝川が流れ、古くは鬼怒川の舟運で商業が栄え、常総地方の中心地として発展した歴史がある。近年は首都50km圏の立地を生かし企業誘致や住宅の開発が進んだ。
まちおこしのキャッチフレーズは「千姫となごみの街」。市内に徳川家康の孫娘「千姫」の菩提寺があり、毎年4月に時代絵巻の「千姫まつり」も開かれる。
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まちおこしのキャッチフレーズは「千姫となごみの街」。市内に徳川家康の孫娘「千姫」の菩提寺があり、毎年4月に時代絵巻の「千姫まつり」も開かれる。
by citywatch
| 2006-01-17 09:38
| 関東の記事