サッカー日本代表 ジーコの布陣
2006年 05月 14日
昨夜の対スコットランド戦で、サッカー日本代表の国内試合も打ち止め。明日、15日には代表選手が発表される。選手選考については、すべてのファンが、一家言あるところでしょうが、結局ジーコの判断次第。それでも、一言すると・・・・
ジーコ・ジャパンのベストパフォーマンスは、やはり昨年6月のコンフェレレーションズ・カップ。日本は、メキシコ、ギリシア、ブラジルを相手に、1勝1敗1引き分け。得点4、失点4。特に勝利したギリシア戦、引き分けたブラジル戦は、世界トップクラスとの互角以上の戦いに、日本サッカーの進歩を実感した。そこでのシステムは4-4-2。ジーコがこだわるブラジルと同じフォーメーションだ。ワールドカップ本大会も、このときの布陣が基本でしょうね。
となると、オーストラリア戦もスターターは次のようなものか。何のサプライズもないでしょうが、指揮官というのは頑固でなけりゃ務まらない。一人ぐらいは、異例の抜擢があってもいいですけどね。
久保(高原) 柳沢(大黒) ※久保と柳沢はケガの状況次第
中村
小野 中田(英)
福西
サントス 中沢 宮本 加地
川口
決定力不足が、さかんに嘆かれていますが、こんなものは、いつまでたっても解消されることもないでしょう。それよりも、今回の代表はあくまでも、中村俊輔のチーム。冷静に見て、現在の日本チームで、ワールドクラスと言えるのは中村だけ。中村が縦横無尽に動いて、決定的なパスを出す。あるいはセットプレーで仕留める。これが、すべてですね。コンフェデのブラジル戦での中村のミドルシュートはすごかった。いまだに鮮明です。
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ジーコ・ジャパンのベストパフォーマンスは、やはり昨年6月のコンフェレレーションズ・カップ。日本は、メキシコ、ギリシア、ブラジルを相手に、1勝1敗1引き分け。得点4、失点4。特に勝利したギリシア戦、引き分けたブラジル戦は、世界トップクラスとの互角以上の戦いに、日本サッカーの進歩を実感した。そこでのシステムは4-4-2。ジーコがこだわるブラジルと同じフォーメーションだ。ワールドカップ本大会も、このときの布陣が基本でしょうね。
となると、オーストラリア戦もスターターは次のようなものか。何のサプライズもないでしょうが、指揮官というのは頑固でなけりゃ務まらない。一人ぐらいは、異例の抜擢があってもいいですけどね。
久保(高原) 柳沢(大黒) ※久保と柳沢はケガの状況次第
中村
小野 中田(英)
福西
サントス 中沢 宮本 加地
川口
決定力不足が、さかんに嘆かれていますが、こんなものは、いつまでたっても解消されることもないでしょう。それよりも、今回の代表はあくまでも、中村俊輔のチーム。冷静に見て、現在の日本チームで、ワールドクラスと言えるのは中村だけ。中村が縦横無尽に動いて、決定的なパスを出す。あるいはセットプレーで仕留める。これが、すべてですね。コンフェデのブラジル戦での中村のミドルシュートはすごかった。いまだに鮮明です。
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by citywatch
| 2006-05-14 08:48
| スポーツ評論