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韓国メディアは、海戦前夜

Excite エキサイト : 国際ニュース

韓国メディアでは、まさに日本海海戦前夜の雰囲気だ。

日韓の主張が重なるEEZを海上保安庁の測量船が調査する計画を発表し、両国関係はまたまた緊張感に包まれることになった。2隻の測量船はすでに、境港で待機している。昨年の6月にも韓国漁船が日本のEEZを侵犯し停戦命令に従わないことから大騒ぎになったことがあったが、今回は、政府の意思による行為そのものだけに、危機のレベルはより高いといえる。

現在のところ、両国とも事態のエスカレーションを注視している過程だ。いつもながら、韓国はこの問題で日本に妥協はできない。とりわけ、政権基盤が弱体化しているノムヒョン大統領、本日、韓国史上初の女性首相に選出されたハン・ミョンスク史にとっても、表面的には強硬路線が唯一の選択肢でしかない。一方、日本側もポスト小泉との絡みもあり、対外的に正論をまげることはできない環境にある。ただし、韓国に比べて日本側に選択肢は多そうだ。

朝鮮日報は、起こりうるシナリオとして、日本側が調査を断念することから、軍事衝突までの6段階のステージを想定しているが、このまま測量船が係争海域に向かった場合、かなり緊張した局面も出てきそうだ。日本の海上保安庁、韓国の海洋警察も軍隊ではないが、装備、錬度ともに世界トップレベルを誇るだけに、軍が出動しなくても、海戦に近い事態もありうる。

だれも、軍事衝突までは考えていないだろうが、いったん、強硬論で走り出せば、何が起こるかは予測がつかない。両国政府の知性と危機管理能力が問われていることだけは確かだ。

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by citywatch | 2006-04-19 16:46 | トピックス/時事評論