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小沢起訴と検察不祥事

岩手では号外が出たらしい。

大阪では、証拠書類改ざんで特捜検事幹部が逮捕されるも、公判で争うらしい。それぞれ、裁判で無罪を証明するチャンスがある。起訴されたから、即、有罪という悪しき慣行を続ける時代でもない。まさに、その慣行を維持するために特捜の犯罪があったわけだ。

しかし、依然として、検事は自白、自供に追い込まないと、裁判の勝利を確信できないようだな。自白は敵に塩を送る、検事の出世を助けるようなものだが、いろんなバーターで引き出すんだろう。要するに犯人がベラベラ喋ってくれるから有罪に持ち込めるわけだ。自白以外の証拠で固めるだけではだめなのかね。

小沢に関しては、「起訴して裁判で明らかにしろ」といういうのが、国民の声。こちらは、検察の消極性が批判されたわけだ。小沢は、誰もがおかしいと思っている金脈問題について、もっと踏み込んだ説明をできていれば、こんなことにはならなかっただろう。

つまるところ、検察は最終判断機関ではない。検察は高度な専門機関として、忠実に職務を遂行していればいいのだが、いつしか特権意識を持ち、間違いをしない神話で固めることになった。

それにしても、大阪特捜の動きを見る限りレベルの高い組織じゃないことだけはハッキリした。一方、那覇の地検が国際紛争に巻き込まれ、船長を釈放したその理由にも唖然とした。一体、検察の職業倫理はどうなってるのかね?
by citywatch | 2010-10-04 20:00 | トピックス/時事評論