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まず、菅がすべきこと

菅が本気で、まともな政権運営、実行力のある内閣を作りたいのなら、ただちに、次のような宣言を内外に表明すべきだ。

次期菅内閣は本格政権になる。どんなことがあっても、別途発表する政策を実行し、道半ばで自らその地位を辞することはない。首相を解任できるのは総選挙の敗北のみである。

そのためには、小沢との力の差を見せ付け続ける必要がある。必勝必罰は当たり前。クーデターが成功していればどうなったかを考えれば、アメばかり配っていられない。融和路線は絶対破綻する。小沢は敵のままの方が好都合。ただし、敵の勢力は確実に減退させなければならない。どうやって?

簡単なことだ。小沢ならどうするか考えればよい。多分、小泉純一郎も同じことをするだろう。敵が一番嫌がることをやる。非情に徹する。すなわち、次から次へと小沢一派に、正論(党より国、派閥より党の論理、ルールの厳格適用)の踏み絵を踏ませ続ける。一本釣りも効果があるだろう。

小沢一派にいることがメリットどころかデメリットばかりとなれば、求心力もない。無官の立場はつらい。選挙が近づけばなおさらだ。逆ギレで向かって来れば、待ってました。即、反逆罪でお縄にできる。権力は抗争するもの。それでも、昔に比べれば死人が出ないだけましだ。菅には、小泉ほどの覚悟もなくケンカの極意も知らないだろうね。

そもそも、戦いで負けた一派が無傷で勢力を温存できるのは、日本社会の甘えの構造。小沢はことあるごとに、日本の旧弊を変えるというが、自らは責任追及がまるでない生温い日本の政界体質を最大限に満喫してきたんだね。
by citywatch | 2010-09-15 08:01 | トピックス/時事評論