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民主党決戦

主要メディアは当確を打つのを控えているようだ。今日の議員投票動向への影響が大きいのは分かるが、それ程の接戦か。

選挙パフォーマンスとしては、両者とも地味だ。ヒューマンなところを演出するのがいかにも下手で強い共感を得にくい。もっと自分のパーソナルなところも出すべきなんだが、できない日本男子の典型。しかし、必死ということは、あえて弱いところも含めて、何もかもさらけ出すということでもある。この人がここまでやるかというサプライズが一番効果がある。もちろんコントロールしながら。

今日の最後の演説でもそうだ。小沢なら、なぜ今自分は、批判を承知で出馬したのか。過去30年の思いを情感を込めて話ができるか。お涙頂戴でもいい。これをやりたいから憎まれ役を承知で引き受けてきた。日本の統治体制下で、強いリーダーシップを確立するためには、他に方法がなかったということ。これだけは、やりたいから一度まかせて欲しい、と。

菅は、自民党と違う民主党の理念を体現しているのは自分ではないのかということ。自民党政権から何代も続く世襲総理にあってサラリーマンのせがれ、市民活動家としてのバックグラウンド。小沢を攻撃する必要はない、違いを浮き上がらせて民主党議員の良心(あれば)にアピールする。まだ、たった3ヶ月。何もしていない。これでクビというのはあまりに無念で、理不尽という、やはり泣きもある。

ここに及べは、理(政策論)ではなく情だ。人一倍不器用に見える両者、どっちが役者を演じきれるかの勝負だな。この際、本当に男の涙作戦もありだ。泣いてみろ!
by citywatch | 2010-09-14 07:45 | トピックス/時事評論